カタクリ
自分が小さかった頃は里山のあちこちに
群生地があったものだが
今は開発の名のもとに山が削られ見る場所も少なくなった。
万葉の里として有名な高岡市では大伴家持の和歌にちなんで古名の
「堅香子」を市の花としている。
「もののふの 八十をとめらが くみまごふ
寺井の上の かたかごの花」
この花は目出しから花までとても早いものです。
三月二十六日に芽だしから花まで僅か一週間で開花
花言葉 初恋 嫉妬 寂しさに耐える
根は球根でしょうか?
どんどん増えて花を咲かせてくれるとは贅沢ですよ~。
お庭は優しい春の装いで一杯ですね。
幸子
今日も良いお天気でした、暖かな一日でしたよ。
カタクリの花がお家のお庭で咲いて居るんですね、素晴らしいですね!!
環境が良いのでしょうね!!
居ながらにして楽しめるなんて羨ましいですよ。
私は午後に成って温度が上がると、反り返る花姿が好きなんですよ。
ありがとうございます。
春のお祭り頃この花が咲き田お越しが始まったものですよ。
そんなことを思い出させてくれる花自分の生家跡から
移植しました。
これは球根ですがとても深いので大きな穴を掘ります。
自分の地所だから掘ることが出来るのですが
どこでも勝手にとは行きません。
環境も大事なので我が庭でも住んでもらうところを
いろいろ考えて植えています。
ありがとうございます。
この花は目出しから開花までとても早いものです。
そして日照にもとても敏感でまだ大丈夫と思っていても
サッサと咲いてしまうので花時を狙うには
株数の多いところでなくては良いショットは無理のようですね。
ありがとうございます。
花は一種類なのですが俯いて咲きます
四番目の写真は開きかけを上から撮ったもので
そのしゃしんの左側のものが開いた状態です。
そして本当に開ききると6番7番のように花びらが
反り返ります。
夕方には花はまた窄み翌朝また咲きます。
それをに三度繰り返しながら花が終わってゆきます。
花が終わると間もなく葉も消えるので
「春の陽気」と異名を持つ花です。
綺麗と言うよりかわいいと言った花です。
このところ本物を見ていません、花びらが反り返ってかわいいいですね、毎年芽が出るんですね。いい季節になってきました
ありがとうございます
この花は最初の年に葉を見せてくれてから約七年で
花を見せてくれます。
なので山で採取するときは花の付いているものを
移植します。
でも勝手に持ってくるわけにはゆきません。
自分の地所にあるので持ってこれるのです。