我が家の小さな花壇にジャーマンアイリスが
ところ狭しと咲きだした。
折角咲きはじめたのにこのところの
高温で早く傷みが来るのが可哀想だ
別名「ドイツアヤメ」
花色の多いもののなので
「レインボーフラワー」とも
吉報 希望 燃えるような愛
五月もはや中旬田んぼには水が入り
田植えもだいぶ進んできた
今朝もいつものように朝ウオークに
五時きっかりに日が上り始めた
日の出の光が田んぼに反射してまぶしい
今日は暑くなる予感
予感的中日中三十一度突破
わが庭の花柚子の花が咲きはじめた 今年は雪の重みで枝折れなどもあったが
よく咲いてくれたと喜んでいる
ハナユズは実がピンポン玉ほどで
皮も薄いので料理などには向かないが
マーマレードにあるいは柚子風呂などにと
楽しみがいっぱいだ。
健康美 恋のため息 汚れなき人
今朝の空はチョットぐずついていたが
日中は日差しも強くとても暑い日になった
朝ウオークで道端に赤い花を見つけたので
撮りに行ってみた。
叢の中でひときわ目立っている
虫取り撫子 普通に虫取りという名が付けば
虫を捕食するものと思いがちだが
この花は蟻に花を荒らされないように
茎の部分がねばつくようになっているので
この名が付いたようだ。
しつこさ 未練 つなぎとめる
アッツ桜の小さな花が咲きだした
これは昨年散歩中に手入れをされている方に
頂いたものでいつ咲くのかと待っていたのだが
漸く可憐な花を見せてくれた。
これは「アッツ桜」の名を持っているが
南アフリカ原産のもので
太平洋戦争当時アッツ島での勝利ムードだったのが
全滅したことを悼み名付けられたともいうが
本当は業者がこの花を売りたくて
付けてのではとも言われているようだ。
本名「ロードヒポキシス」
愛を待つ 可憐
儚い恋 愛を待つ
ひま爺は今日も花を探して徘徊している。
昨日は農家さんの庭に白い花が
山法師
昔はこの花が咲きだす頃が田植え時といったようで
今周りの田んぼは田植え真っ盛りだ
白い花ように見えるがこれは総苞片と言って
葉の部分のようだが普通には花として眺めている
花は真ん中の部分のなのだが
これを坊主頭とみなし白い部分を頭巾に見立て
山法師の名がついたという。