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今朝も気持ちの良い夜明けだ。
いつものように歩きながらふと見れば
叢に小さな花が「ニワセキショウ」
これも明治のころにアメリカより入った
帰化植物ということだが
わが国の気候に合ったのだろう
まるでその場所の主のようどの草にも負けずに咲いている。
大きな花も良いが自分はこのような
小さな花に生命力を感じとても愛着がある。
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花言葉 
繁栄 豊かな感情 愛らしい人



今朝も気持ちの良い朝を迎え
いつものように朝ウオークにまだ西の空には月が
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東の空は日の出前の朝焼けがきれいだ
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これから先の日を考えると長いものだが
過ぎた日はとても短いものだと思いながら歩いている
今日は所帯を持って五十八年目の記念日だ
ともに年を重ね今はお互い足りないものを補完しながらの
毎日が続いている。
そんなことを考えながら歩けば道端に
酔仙翁が咲いている
この花はヨーロッパ原産のもので
江戸時代に入ってきたものだそうだが
花の様子が酔った仙人のようなので
この名がついたというそうだ。
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花言葉 
恋のときめき いつも愛して
私に愛は不変 





新緑と楽しんでいたが梅雨も近づき
木々も茂り過ぎ庭が鬱陶しくなってきた
ブロックが無粋なのでそれを繕うように
イヌツゲを植えているのだが
見苦しいほど茂ってきたので少し剪定をと
見たら小さな花が咲いている
イヌツゲというのはモチノキの仲間なので
成長も早く強剪定にも耐え形づくりも楽なので
庭木や生け垣によく使われている。
柘植という木は木工品などに使われるので
重宝されるもののようだが
この木のことをあまり役に立たないので
頭に犬とつけたようだがどうしてとても役立っている
どんな人がなづけたのかな~
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花言葉 魅惑 硬固




朝いつものように玄関を開けると
カーポート脇から小鳥があわただしく飛び立つ
そこには六月に熟すことからジューンベリーという名の
ものがあるので恰好の餌場になっているからだ
春に花が咲き今熟し始めたところで
実が白から赤へそして黒ずんできたころが食べごろなのだが
野生のものは食べごろをよく知っているのだろう
自分も食べてみたいと思うのだが
いつも先を越されて一つ二つ口に入れば良い方だ。

春の花
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そして色づき始めた果実
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花言葉 華やかな笑顔 穏やかな表情



五月も今日で終わりというのに
今朝は北朝鮮のミサイル発射とのことで
大騒ぎラジオ体操もできなかった
困った国があるものだと思う。
早いところは梅雨入り宣言も出たようだ
こちらも梅雨前に少しは庭を明るくと
庭の選定作業を始めた。
木の陰に置いていた八重のドクダミの花が
花を見せてくれている。
ドクダミは毒溜めとか十薬と言って
解毒 解熱 利尿などに効果の有るものと
いうことだが今は洋薬などに押され
また繁殖力が強いので嫌われ者のようだが
可愛い花をつけてくれるので
鉢で栽培している
ほかにも葉が斑入りの物もあるが
油断していると鉢の外まで増えるので
増やさない工夫をしている。
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花言葉 野生 白い追憶 自己犠牲