普通の風景
富山では年末になるとます寿司店や魚屋さんあるいはスーパーの店頭に
荒巻が寒風にさらされて売られています。
自分には見慣れた風景ですがこれは富山県と新潟県村上市や北海道の
一部にしか見れない風景と聞き吃驚です。
富山県は鰤の文化圏そして新潟以北は鮭の文化圏と言うようですが
富山には氷見の寒鰤と言って全国的に名の通ったもあり
ここ富山は鰤も鮭もこの季節の大切な食べ物ですね。
都会の鮭も鰤も切り身しか見たことの無い人たちに見てほしいふうけいですね。
不思議???。若い時いつか家の軒下にもつるし、眺めながら
切り取って冬を楽しみたいと思いました。夢の風物詩でしたよ。
ウソだよ。ハハハ。
今日は朝からずっと雨が降り続いて居ますよ。
年末、冬の風物詩に成って居るんですね。
食べるだけ軒下から切って帰って料理されて居たのですか。
凄いですね!!
こちら倉敷市でも児島下津井ではタコを干すのが風物詩に
成って居ますよ。
所変われば品変わる・・・・・その地独特なものが有るんですね。
こちらの方では、あらまき鮭=新巻鮭です。
同じ読み方なのに、漢字が違うと、違うもののようです(^^ゞ
うちの市では、毎年11月初めに、水産高校が新巻鮭を作って売ります。
大勢の市民が並んで購入します(笑)
うちも2人になったので、切り身の鮭です(^^ゞ
ありがとうございます>
発音が一緒でも字が違うということ
荒巻 新巻 どちらも正解なのですが
荒巻と言うのは獲れたての鮭をすぐに粗莚に巻いたのが語原
また新巻は今年獲れたという新しいものと言うことでこれも
同じだそうですよ。
どちらも新鮮さをあらわすための誇称なのでしょうね。
で、ひげ爺さんのおうちの台所にも上るのでしょうか~。